コメンテーターの中には今回の小沢氏に対して大連立の話しを党に持ち帰ったことが
どうしても許せないという人も居るが、こういう筋書き以外に策はあったのか聞きたい。

メディアに出てくる人達は我々以上にナベツネの恐ろしさを知っているくせに
そういう観点を取っ払って論じるのはおかしな話し。

巨大な相手と対立せずに『大連立を阻止する方法』が他にあったのか?

結局の所、小沢氏はナベツネ(中曽根の影も?)と森氏に迫られ
ある意味「断崖絶壁」に立たされていた状態だったのだろう。
それを民主党員が重なり山となって絶壁に居た小沢氏を地上におろしたってのが
真相だと思う。
だからこそ会見で小沢氏は涙した。

こんな大事(おおごと)がこれだけ短期間で収まった経緯を見れば
小沢氏のワンマンプレイだった筈がない。
ある程度の民主党員もこの筋書きを知っていたに違いない。

一回目の党首会談で小沢氏は大連立を受け入れる代わりに手土産を要求した。
二回目の党首会談で小沢氏の意向が受け入れられ土産を手に党に帰った。
小沢氏が持ち帰った手土産とは会見でも語っていたこれ↓のことだろう

> 安保政策、平和に貢献するということについて総理大臣が、
> 今までの政府の考えを、憲法を180度転換する確約をしました。

確約を取った上で大連立を断った結果を見れば
「してやったり」としか思えないのだけど。
これ以上の策がどこにある?

自民党の武部氏が「茶番」だと言い伊吹大臣が「しぶとい」と言った真意も
そこにある。

メディアで言葉を持つ人達が本当に国のことを思うなら
単なる一マスコミ人がメディアを私物化し国を操ろうとした恐ろしさについて
説くべきじゃないのか?
それを出来ないものが今回の小沢氏を責めることは出来ないと思う。





















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