FastCopy Lite 設定 覚書
高速にフォルダやファイルをコピーするというソフト「FastCopy Lite」を使ってみた。
FastCopy Lite(窓の杜)
設定に関していろいろ説明しているサイトもあるのだけど
とりあえずメモリには余裕があるのでバッファ・サイズを1024MBにだけ変更してみた。
にしても、他の設定に関しては根拠の説明もなく、
ただ誰かの受け売りで書いているだけなサイトも多い。
実際使ってみると、、、そんなに早くない。。
で、いろいろファイルの移動やコピーをして観察していると
どうやら意外にも小さなサイズのファイルを移動するのに
手間取っていることに気付いた。
ということで小さなサイズに関連しそうな設定を変更。
設定→一般設定→I/O設定
ここの「指定サイズ(KB)未満の小さなファイルの書き込みには、OSキャッシュを利用する」
ってところにあるNTFS系の数値を「0」にしてみた。
すると、、、めちゃ早っ!w
(2.5GBのフォルダの移動がこの設定をする前までは2分以上かかっていたのだけど
この設定をしたら30秒程で完了した。)
素人なのでよくわからないが、キャッシュとバッファも同じ物理メモリを使うのだろうけど
ファイルの移動などはキャッシュを使わず全てバッファに任せた方が効率は良いのではなかろうと。
てか、「窓の杜」での説明には↓
『大容量バッファを利用して複数のファイルを一気に読み込み・書き込む仕組み。
Windowsのキャッシュを使用しないため、
コピー実行中も他アプリケーションの処理が重くなりにくいのがうれしい。』
と書いてある。
つまりOSキャッシュを使わないのが利点ってことだし
OSキャッシュだと他アプリケーションへの影響もさることながら
逆に他アプリケーションの動作次第では転送速度に影響を受けやすいってことでも
あるのではないかな。
NTFS系の数値を大きく設定するよう説明しているサイトもあるけど
ホントにそれで早くなっているのだろうか?
→ こちらも確認
FastCopy Lite(窓の杜)
設定に関していろいろ説明しているサイトもあるのだけど
とりあえずメモリには余裕があるのでバッファ・サイズを1024MBにだけ変更してみた。
にしても、他の設定に関しては根拠の説明もなく、
ただ誰かの受け売りで書いているだけなサイトも多い。
実際使ってみると、、、そんなに早くない。。
で、いろいろファイルの移動やコピーをして観察していると
どうやら意外にも小さなサイズのファイルを移動するのに
手間取っていることに気付いた。
ということで小さなサイズに関連しそうな設定を変更。
設定→一般設定→I/O設定
ここの「指定サイズ(KB)未満の小さなファイルの書き込みには、OSキャッシュを利用する」
ってところにあるNTFS系の数値を「0」にしてみた。
すると、、、めちゃ早っ!w
(2.5GBのフォルダの移動がこの設定をする前までは2分以上かかっていたのだけど
この設定をしたら30秒程で完了した。)
素人なのでよくわからないが、キャッシュとバッファも同じ物理メモリを使うのだろうけど
ファイルの移動などはキャッシュを使わず全てバッファに任せた方が効率は良いのではなかろうと。
てか、「窓の杜」での説明には↓
『大容量バッファを利用して複数のファイルを一気に読み込み・書き込む仕組み。
Windowsのキャッシュを使用しないため、
コピー実行中も他アプリケーションの処理が重くなりにくいのがうれしい。』
と書いてある。
つまりOSキャッシュを使わないのが利点ってことだし
OSキャッシュだと他アプリケーションへの影響もさることながら
逆に他アプリケーションの動作次第では転送速度に影響を受けやすいってことでも
あるのではないかな。
NTFS系の数値を大きく設定するよう説明しているサイトもあるけど
ホントにそれで早くなっているのだろうか?
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